床・壁・天井リフォーム押さえておきたい3か条 《その2》照明や塗装を使いこなす

リフォームなら必ず手がけるであろう、床・壁・天井の張り替えや全面改修。面積が大きく仕上がりの印象を大きく変える部分だからこそ、知っておきたい3つのポイントを紹介する。



《ポイント2》照明や塗装を使いこなす

同じ素材・柄でも、明かりのあたり方や、艶の有無で表情はがらりと変わる。仕様決めでは、単に商品を決めることに集中しすぎないようにしよう。


照明を使い分ける

リビングのソファ周辺は、電球色。電球色はオレンジ色に近い温かみのある色で、リラックス効果が期待できます。キッチンや洗面室は、温白色。電球色より明るく、昼光色よりは温かみがあります。作業をするため、自然光に近い色にするとよいです。 (三春情報センター 河野宏治さん )


海外風にしたいなら半艶塗装 

半艶の塗装で艶を出すと海外風のテイストになります。日本ではあまり艶を出すことは少ないですが、艶のある方が汚れを落としやすく、耐久性にも優れています。(ゼロリノベ 加藤彩人さん、髙橋陸人さん)



リフォマガ2024年2月号掲載



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