見積書、どのように作成していますか?
「これまでこのやり方できたから」といった理由で、特に意識せず作成してしまっていませんか?見積書は、お客様がリフォームするか、しないかを判断する大事な資料です。伝わりやすいか?分からないところがないか?客観的な視点で見返す必要もあるでしょう。
見積書の工夫次第で、契約率アップにつながる場合も。特に相見積もりをとっている場合は要注意です。リフォーム営業にとって大変なお仕事のひとつであるからこそ、次につながる見積書をつくりたいもの。
ここでは、よい良い見積もり作成のヒントになる記事をご紹介します。見積もり上手たちに聞いた「見積書作成のコツ」5つを厳選しました。
成約見積もりのリアルタイム共有で営業マン全員がレベルUP!
契約に結び付く。粗利を確保。そんなワンランク上の見積書を作成している営業マン達に取材して分かった、ノウハウを紹介しています。
”担当がベストだと思う手法を自由にとってもらう”を方針として掲げる、山口建設(東京都練馬区)での実践例です。
マンガで学ぶ!リフォーム営業たちの外装営業最前線
塗装専門店、ホームセンター、リフォーム店など各社が凌ぎを削る外装リフォーム。そんな中で選ばれるリフォーム会社とは⁉外装リフォーム提案に強い、リフォーム会社にお話をうかがいました。”契約につながる見積書”にこだわるナチュラルステージ(愛知県岩倉市)舘本行生代表の実践例を、漫画を交えて分かりやすくお伝えします。
外装リフォームを獲得するための営業のコツ~見積もりからクロージング~
外装リフォームについて詳しく知りたい方にオススメの連載『外装リフォームの教科書 』。
その中で、見積もりについての注意点をまとめたのがこちらです。
外装リフォームは、お施主様にとっては分からないことが多く、「いらない工事まで進められているのではないか?」など不安を抱きやすいです。
そこで気をつけたいのがお客様目線。見積書だけに限ったことではないですが、お客様に寄り添い、提案をしていけるよう是非参考にしてください。
安全見積りと付加価値プランで粗利率40%以上を確保
粗利率40~41%という高い数字を確保しているリフォーム専門店・駒商(大阪府宝塚市)の澤田栄子店長。「高くても澤田さん」。そう言っていただけるポイントは、見積もりの工夫にも現れています。
早くて正確!見積書作成おたすけツール
見積書作成にはスピードも肝心。せっかく作成して持って行ったのに、すでに他社に決めてしまっていた…なんて結果にならないためにも、早く正確に作成する工夫をしましょう。効率的に作成するのに役立つ、便利なツールをまとめて紹介します。
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