営業であれば、ヒアリングや雑談は商談において必要不可欠なコミュニケーションとなる。しかし初対面で雑談をしたり、上手にヒアリングができるようになるには経験やスキルも必要。今回は経験不足を補える、お役立ちアイテムをご紹介。
おつきあいノート〈人とのおつきあいを大事にするノート〉
次につながる顧客情報のメモ
顧客にいただいたものや贈ったものは、このノートに一覧で残せる。お気に入りの手土産などを書く「贈答便利メモ」や「大切な日」のページもあり、人づきあいを記録で網羅。
コクヨ
価格：2,013円（税込）
干支ネクタイ〈卯／総柄〉
干支のうさぎに話も弾む
銀座の老舗洋品店が毎年発売する、干支にちなんだネクタイ。よく見るとうさぎという上品さは、最初の話題づくりにぴったりだ。干支の話が弾めば、さり気なく施主の年齢も聞き出せる。
銀座田屋
価格：15,400円（税込）
人は聞き方が9割 松永茂久・著
ヒアリングにおいて、聞き方を変えるだけで、より良い提案ができたり、成約率アップにつながることもある。この本では、相手に安心して話してもらいやすい聞き方や、また会いたいと思わせる聞き方のコツを、著者のエピソードを交えて紹介している。
すばる舎
価格：1,540円（税込）
リフォマガ2023年1月号掲載
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