第1回プチリフォームコンテスト一次審査通過作品紹介~スペース発見編~

リフォーム産業新聞社主催の第1回プチリフォームコンテスト(0~1万円未満、1~10万円未満、10~30万円未満部門別)の一次通過作品の中から一部を紹介します。



スペース発見編

《なごみ工房 栗山 映子さん》(1~10万円未満部門)

洗面所に私だけのドレッサー

50cmのスペースに造作化粧台

洗面化粧台横にあった50cm程空いたスペースにドレッサーを置きたいけれど、ちょうど良い大きさの物がない…ということで、スペースにぴったりの造作家具収納をご提案しました。カウンターの扉を開けるとミラーがついていて、中には化粧道具が入れられるようになっています。

▲before

▲after

▲なごみ工房 栗山 映子さん



《キッチンワークス 祐川 信也さん》(1~10万円未満部門)

子どもの四輪車用車庫スペース

子どもが喜ぶオープンスペース

小さなお子さんと赤ちゃんがいたので、しばらくは子ども用に使えそうなオープンスペースをご提案しました。子どもさんが大好きな四輪車が収まるよう設計したので、お客様から、「子どもが自分で車庫入れするようになった」と喜ばれました。

▲before

▲after

▲キッチンワークス 祐川 信也さん



《タカラ産業 岡田 浩子さん》(0~1万円未満部門)

ここなら落ち着いてできるなぁ

LDKと離れた階段下に猫専用トイレ

階段下にある収納部分の一部を猫ちゃん専用のトイレ場所に。小さな子どもさんがいらっしゃるということで、LDKとは切り離した場所に設置することで、衛生面でも安心です。来客時など、お客様に見せたくない時は、スライド式の扉を閉めれば、さっと隠すこともできます。

▲after

▲タカラ産業 岡田 浩子さん



《ナカゴミ ライファ甲府中央 内藤 竜太郎さん》(1~10万円未満部門)

余り物で階段下収納

現場で余った建材をフル活用

工事中に階段下にデッドスペースを発見。現場で余ったドア枠を階段の形に加工し、化粧板(こちらも余り物)で扉を作りました。さらに、丁番は処分予定だった茶箪笥のものを再利用し、現場にあった建材をフル活用しました。

▲before

▲after



リフォマガ2020年10月号掲載



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