こだわりキッチンパントリーのアイデア 6

食品や日用品、調理器具や家電の保管など、キッチンパントリーの使い方は十人十色。施主も大満足の機能的で個性豊かなパントリーリフォーム提案のコツを紹介する。


▲alberi+R HOME〔アルベリアールホーム〕(神奈川県平塚市)中村幸子さん



パントリーをキッチン基地に

LDKの一番奥にキッチンがあり、対面キッチンでしたが、薄暗く、食器棚に収納しきれない食品や趣味の果実酒、名水のボトル、日用雑貨が床に置かれていました。

作業スペースが狭いので、明るく広く、使い勝手の良いキッチン、家族がくつろげるリビングダイニングにしたいとご要望がありました。

キッチンをLDKの中心に移動し、元キッチンだったスペースをすべてパントリーに。パントリーをキッチンの基地と考え、日用使いのものをすべて集め収納できる場所にしました。

2台ある冷蔵庫をスッキリと置くために、T字の壁を立ち上げ、キッチン→パントリー→洗面所(浴室)と荷物を持ったまま、回遊できる動線に。冷蔵庫用の壁はいずれ1台冷蔵庫を処分したときに、可動棚のレールを付けられるよう下地が作ってあります。

▲窓やコンセントは元キッチンのものをそのまま活かした。家電や冷蔵庫も収納。

▲パントリーはキッチンの後方。リビングからみえる収納はスッキリと見せるため扉が閉まるタイプの既成の収納を採用し、頻繁に使う食器や珈琲セットなどを収納。



【+αの提案術】

扉や引き出しのないパントリーは、一目でモノを把握することが容易になるので、キッチンリフォームをされる方にはオープン棚を一つでもいいので、必ずご提案するようにしています。

提案のコツとしてはありきたりですが、リビングダイニングからは見えない所に配置すること、奥行を深くしないこと、棚の前(床)には荷物を置かないルールをレクチャーすることです。

それ以外はお施主様のほうで同じ形の収納カゴ等を用いるなど、工夫されています。モノをしまうのが楽なので、リフォーム後の片付けも早く済み、好評です。

以前は家具を現場のサイズピッタリに収めるよう造作していましたが、パントリーの役目の変化に対応できるよう、可動棚用を採用しています。

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