TABATA 仕事の流儀~施工管理部 八木雄矢さん~

社員インタビュー

TABATA 施工管理部 八木雄矢さん

▲施工管理部 八木雄矢さん


今回は、弊社の施工管理部として、日々お客様と向き合う八木にインタビューいたしました。TABATAのスタッフがどんな想いでお客様と向き合い、仕事をしているかに迫ります。

▲インタビュアー:GRAPHICWALL部 波多野汐莉さん


職人歴はどのくらいですか?

今年で大体10年になります。TABATAに入る前は他の会社で外構工事をしていました。

外構工事を始めた理由は何ですか?

実は知り合いのツテで入りました。少し恥ずかしいんですが、外仕事の職人さんの服装がかっこいいと思ったのが最初に外構工事の会社に入った理由です。

憧れの職人として働き始めてみてどうでしたか?

想像より過酷でしたね。下積み時代は仕事ができなかったら蹴っ飛ばされながら勉強していました。今だとパワハラと言われてしまいそうですね(笑)「絶対できるようになってやる!」という気持ちで取り組み、1年で仕事をある程度任せてもらえるようになりました。そこから、だんだん外構工事から仕上げ工事に興味を持つようになりました。

なぜ仕上げ工事に興味を持ったのですか?

正直にいうと将来的なことを考えたというのが理由にあります。外構工事だと、天候によって仕事が決まるじゃないですか。雨が降ると仕事ができなかったりしますからね。そういう意味で内装の仕事は天候にも左右されずできるという思いもあって、17歳の時にリフォーム会社に転職しました。

仕上げ工事に携わってみてその違いは?

仕上げ仕事は、お客様の1番目につく部分を担当するのでやっぱり細かさが求められます。仕上げなきゃいけないレベルが室外と室内では違いました。外構が雑ということではないのですが、仕上げに求められているレベルがとても高く、その違いに驚きました。

仕上げ仕事は向いてますか?

今まで楽しく続いているので、やっぱり向いているんじゃないでしょうか。僕は趣味でジオラマを作ったり、プラモデルを作ったりすることが好きで、細かいことにこだわる性格なんです。だから、細部まできっちり仕上がると楽しいですよね。

今の業務で心がけているところは?

今は手を動かすというより、施工管理なので、お客様とのやりとりと現場の管理が主な仕事なんですが、常に笑顔を心がけています。お客様からしたら同じ仕事を頼むんだったら、無愛想より笑顔でいてくれた方が、色々お願いもしやすいと思うんですよ。お客様がやりたいことを全て話してくれるような雰囲気を作ろうと努力しています。あとは、お客様が何かしら不安を抱えたまま進むのは避けたいので、休みも関係なく、連絡をいただいたらすぐにレスポンスするようにしています。

TABATAはどんな会社ですか?

とても風通しがいい会社だと思います。社員が社長に対してなんでも言えますし、会社の雰囲気はとても良いです。お客様からのご依頼を段取る時も、社内でのコミュニケーションがスムーズに進むので職人さんの手配も滞りなくできます。やっぱり社内がギスギスしていると、良いリフォームはできないと思うんで。お客様のご要望を満たして、さらに期待を超える提案を徹底的に考えて、満足いただけるものを仕上げます!

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