作業効率がアップするシンク

シンクを調理スペースとし て活用する工夫で調理や片付けの効率がアップします。


作業効率が上がるシンク ポイントはこれ !

◆調理スペースが足りないという悩みを解決

キッチンのワークトップの広さには限りがあり、調理スペースが足りないと感じている人は多い。特に、リフォー ムでシンクの幅を広くすると、その分調理スペースが減ることになるのでしっかり考慮する必要がある。 そんな悩みを解決するのがシンクを作業スペースとしても活用する方法だ。 


◆シンクを作業スペースとして活用する  

オプション品のシンク専用パレットやプレートを使うこと で、シンクを調理スペースとして使うことができる。 シンクに水切り用の網やラックをセットすれば、シンク の上で水切りでき、食器だけでなく、調理中には洗った野菜などの一時置き場になる。水滴はそのままシンクへ落ちていくのでカウンターまわりが濡れずに済む。  


◆シンクを多層に分けて作業効率がアップ

シンクを3層、または2層に分けて作業スペースとして活用できる多層シンクに注目だ。シンクで作業できるよう工夫されているため、水を流しながらの下ごしらえなどにも便利だ。汚れやすい作業もシンクの中で行えば、汚れが散らからず、サッと洗い流せるので後片付けも楽にできる。 


シンクの上を活用するさまざまな工夫

<オプション品をプラスしてシンクを活用>


<多層に分けて立体的に使い分ける>

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リフォマガ

『リフォマガ』は、株式会社リフォーム産業新聞社が発行する現場担当者向けの情報誌です。 リフォーム営業マンに役立つ営業テク、現場調査の方法、商品情報を発信します。 雑誌『リフォマガ』は毎月15日に発行。年間購読料8,800円。(税込・送料込)

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