「リフォーム営業としてやっていく」そうは決めたものの、厳しい営業の世界。学ばなければならないことも多く、壁にぶち当たる営業マンも多いことだろう。
本コーナー『リフォーム営業あるあるお悩み相談室』では、リフォーム営業の世界で活躍しているリフォーム営業マンやプランナーからアンケートを募り、彼らが実践している仕事の工夫や知恵を掲載していく。ぜひ参考にし、これからの営業マンライフに役立ててもらいたい。
毎日の残業でヘトヘト…。業務効率を上げるには?
「残業続きで疲れ気味、休日は寝るだけ」と嘆く若い営業マンも多いはず。どうすれば、成果を上げながら業務の効率化をはかり、残業を減らせるのだろうか?
営業マンのアドバイス①
空いた10分をどう使うかで残業時間が決まる
外まわりの際は、現場の写真・内容・お客様の要望・気をつけないといけない点をノートに1ページずつ明記し、時間は空いているがオフィスに戻る時間がない時などに、そのノートに予めイメージするプランを書いておきます。見積りに関しては、工事の流れを順番に書き出すことで必要なものがリスト化できるので、見積りを作成する際の効率がよくなります。空いた10分をどう使うかで、残業の時間が決まってくると思います。残業が当たり前という考えをもっていると「どうせ今日も残業だ」と諦めて仕事を早く終わらせるという頭になりません。
営業マンのアドバイス②
休日を楽しむと仕事の意欲も高まる
ポイントは、スケジューリングです。スケジュールと言っても、実務などのスケジューリングだけではありません。例えば、1週間後の休みには家族との予定があるとします。残っている仕事のことを考えていれば、せっかくの休日も楽しめません。そのために、現在抱えている仕事の整理を常に行い、優先順位をつけていきます。休日を思いっきり楽しむには、何をすべきかを考えます。すると自ずと今日やらなければならない事が浮き彫りになります。仕事に優先順位がついているわけですから、一つ一つの業務の間に「次何をするんだっけ?」といちいち考える無駄な時間もなくなります。先を見据えたスケジュールをしておけば、明確な目標を立てることができ、頭の整理もつき業務の効率も上がります。休日もしっかりとリフレッシュでき、仕事のモチベーションも上がり仕事の効率がさらにアップします。
営業マンのアドバイス③
効率化できるツールを自分で作り出そう
仕事ができる人は効率化できるツールを持っているはず。それを貰うか自分で開発しましょう。1度時間をかけて効率化を図ったら、その後は楽になるはず。あとは・・・ダンドリワークがいいみたいです。
営業マンのアドバイス④
お客様のことを考えると時には残業も必要です
私はすべての仕事はお客様の満足につながると考えて仕事をしています。このような感情主義を若い方に言っても伝わらないと思いますが、リフォームを行う一番のお客様は50歳代から70歳代なので、こういった気持ちがお客様には伝わると思います。
営業マンのアドバイス⑤
まずは身の回りの整理整頓から
まず問題点を拾い出しましょう。自分で解決できること・チームで解決すること・会社で取り組むことに分類し、それぞれに改善策を出し、ひとつずつ形にしていきます。そして、まずは身の回りの整理整頓から。これが意外と効果あります。効率の悪い人の机って、書類が積みあがっていることが多いんです。あとは、午前中の時間を見直す・TODOリストをつけ、確認する・明日の予定は前日までに立てておく。大仕事は細分化し、仕事ごとに期限を決めましょう。
営業マンのアドバイス⑥
繰り返し作業はフォーマットを作成
必要なこと以外、社内ではしゃべらず電話も取らない。お客様に迷惑がかからず自分が納得できるならば、人に依頼しましょう。メールは辞書機能を登録しまくり、繰り返し作業はフォーマットを必ず作ります。疲れきる前に帰るか休みましょう。(それができれば苦労しませんが…)
営業マンのアドバイス⑦
現場で見つけた問題は現場で解決しておく
現場でできることは現場で。すべてを事務所に一旦持ち帰るのではなく、現場で見つかった課題や問題はなるべく現場で解決しておきましょう。夕方事務所に戻ったとき、スムーズに業務がこなせて少しでも早く終われる状況をつくっておければベスト。あと、忙しいときはイスには浅めに座る、定期的に甘いものを食べる・・・なんてことも効果ありますよ。
営業マンのアドバイス⑧
夜に予定を入れよう!
夜に予定を入れましょう。夜は何時まででも出来るから、見積りとか夜やろう・・・・と思いがち。でも、20時から飲み会があるとか予定があると、その日の行動のスピードが普段より倍速になっているはず!!
営業マンのアドバイス⑨
“残業なしデー”などルールを作る
水曜日は定時で上がるなど、ルールを作りましょう。また見積り、発注などの書類関係のたたき台を作成し、入力できるようにします。
まとめ
■スムーズに業務をこなせる状況をつくる。まずは机の上をきれいにしよう。
■予定を入れておけば、今日やらなければならない事が浮き彫りになり、業務のスピードも上がるはず。先を見据えた予定を立てよう!
■空いた少しの時間もどう使うか考える。「どうせ今日も残業だ」と諦めないで、早く帰れる努力をしよう。
それぞれの営業マンのアドバイスを元にして、業務の効率化をはかり、残業を減らす努力をしていこう。
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