打ち合わせがスタートしいざ話し始めると、顧客から好印象を持たれる営業マンとなぜか不快に思われる営業マンがいる。
話してもらえる営業マンになろう。
相槌・リアクション・表情に注意
人は自分の話をしっかりと聞いてくれる人に、さらに話をしたくなるもの。営業マンは、相槌・リアクションに注意し「あなたの話をしっかりと聞いていますよ」というメッセージを送ろう。繰り返しになるが、リフォームは毎日の暮らしの中の不便・不満点を引き出しリフォームで解消するのが仕事。ニーズが顕在化していないことが多いので、それらを引き出すヒアリング能力が求められる。
施主がしゃべってくれるかはあなた次第
表情
楽しい話の時は笑顔で。真面目な話の時は真剣な表情で。話の内容に合わせて表情も変化させよう。
相槌
ちょうどよいタイミングで相槌を打ってもらえると相手も話しやすい。ただ打ちすぎるとわざと臭くなるので注意。
声のボリューム
ハキハキと喋ることは大切だが、大きな声で喋られると耳障りに思う人もいる。相手のテンションに合わせよう。
会話のスピード
お客さんはせっかちな人、おっとりとした人と様々だ。会話スピードを調整したり、丁寧に説明したりしよう。
お客様との会話では、相槌やリアクション、表情などに注意し、顧客から好印象をもたれる営業マンを目指そう!
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