壁紙張り替え④ 顧客とのイメージの食い違いをなくすには

壁や天井は面積が大きいため、張り終わらないとイメージ通りになるか分からないのが難しいところだ。顧客のイメージにぴったりと合う壁紙張替が成功すれば顧客満足度アップも間違いなし。

壁紙の張替後、「思っていた色と違った」「柄のインパクトが思ったより小さかった」など、イメージ違いで顧客をがっかりさせてしまうケースが多いようだ。「イメージと違う」といったクレームを防ぐため、打合せの際、営業マンは積極的にイメージをすり合わせよう。大き目のサンプルや、施工画像を見てもらったり、実際に張る場所に当ててみたりして、仕上がり後のイメージを共有していこう。照明の色や、時間帯などでも壁紙の見え方は違う。また張替ない箇所、交換しない部位との兼ね合いにも注意しないと追加で張替工事など発生し、予定していなかった手間や材料代が発生してしまう。 また顧客が希望する内容だとしても、プロとして「イメージとかけ離れてしまう」と判断した場合はしっかりアドバイスしよう。


営業マンの体験談

海外ドラマのような部屋を目指して

海外ドラマに出てくるようなお部屋になるように、頑張って全室柄物の壁紙で張り分けましたが、ホテルのようで落ち着かないと言われた事があります。


リビングに10種類の柄を採用

以前、お客様の希望の柄を選定頂いた際に、言われた通りの壁紙張替えをしたところ、リビングだけで10種類近い柄を選ばれました。職人さんからも止められました。案の定部屋のバランスが悪くなってしまいました。お客様は喜ばれていましたが…。プラン例などを提示し、お客様に提案するべきだと思いました。


薄い柄に気付かず・・・

サンプル見本で無地のクロスをお部屋のアクセントになるように選んで、実際に貼ってみたら実は薄く柄が入っており、100%お客様の希望の仕上がりにならなかった事があります。


お任せって言われたのに

お客様から〝お任せ〟と言われて壁紙を張ると「イメージと違う」と言われてしまいました。


壁紙張替えでは、どんな営業マンでもイメージの食い違いで苦労している事が分かる。面積が大きい分部屋の印象はガラリと変わるため、その分施主の期待も大きい。施工前のイメージ刷り合せや、細かな確認は丁寧に行おう。


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