外壁塗装の提案時に最低現必要な基礎知識から現場調査のノウハウ、色選びからトラブル・クレーム防止のポイントまでをお伝えする。
今回は塗料の種類を紹介しよう。
性能・トータルコスト・悩み...様々な角度から選ぼう
塗料の種類は大きく分けると、アクリル塗料・ウレタン塗料・シリコン塗料・フッ素塗料の4つに分かれ、耐久年数が長くなると値段も高くなる。さらに近年では遮熱塗料や無機塗料など、20年〜30年と高い耐久年数を持つ高機能塗料の認知度も広がりつつある。
外壁のヒビ割れやエアコンの効きが悪い、汚れがひどいなど住宅環境や劣化状況は様々だ。塗料の性能やトータルのコスト、顧客がどんな悩みを抱えているのかなど様々な角度から比較検討して、顧客にとってベストな塗料を提案しよう。
塗料選びの注意ポイント
① 塗料のグレードやコストを比較検討してあげる
② 住宅環境や劣化症状悩みにも配慮する
③ 今後の住み替えの予定なども把握する
塗料のグレード・特徴を理解しよう
塗料のグレードや特徴を理解したうえで、顧客がどんな悩みを抱えているのかなど様々な角度から比較検討して、顧客にとってベストな塗料を提案しよう。
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