現場のマナー② 近隣挨拶の範囲

近隣への挨拶は、後々トラブルにならないためにも、施主に任せきりにはせず

必ず自分でも行くようにしよう。小規模であっても、挨拶しすぎてマイナスに

なることはない。今回は挨拶の範囲を紹介しよう。


戸建ての場合

挨拶は向かい3軒+両隣+裏2軒が基本

戸建て住宅の場合、向かい3軒、両隣、裏3軒が基本。

斜め裏の家はこちらからはよく見えなくても向こうからは

よく見えるので忘れずに挨拶する。また、車両が進入する

道沿いの家にも挨拶するとよい。



マンションの場合

マンションの場合は規約に沿った対応を。上3軒、両隣、下3軒のほか、

資材の搬入で使うエレベーターや階段に面した部屋の住人にもひと声かけよう。


基本の挨拶範囲のほかにも、車両が進入する道沿いの家や、資材の搬入で使う

エレベーターや階段に面した部屋の住人も忘れずに行おう。

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