見積もり② 親切で分かりやすい見積書の説明方法

見積書をただ読み上げるだけでは顧客の理解は不十分なまま。

勘違いや行き違いを招いてしまうことも。

様々な角度からアプローチして、より深い理解を促そう。

施主の表情や相槌の頻度に注意する

一方的に読み上げるのはNG

紙に書いてある内容を自分のペースでただ読み上げるのはNG。

顧客がちゃんとついてきているかを確認しよう。見積もりの説明中、

顧客が気軽に質問を挟めるくらいのスピードがちょうどいい。


動き回りながら説明する

説明に横着は厳禁!

ただテーブルに座って見積もりを読み上げていないだろうか。

分かりづらいかな?と思われる箇所は、座ったままでいないで

実際の箇所まで足を運び丁寧に説明しよう。


見積り・図面等資料を工夫する

視覚で理解を促す

口頭での説明には限界がある。見積書や図面の活用方法を工夫しよう。


顧客にお見積もり内容を理解していただくためにも、一方的に読み上げる

のではなく施主の表情を確認したり、実際の箇所で説明したりと、様々な

工夫をした説明が必要である。


年間購読(毎月15日発行・購読料8,800円)のお申込はコチラ

バックナンバーのご購入はコチラ

リフォマガのご案内はコチラ

リフォマガ

『リフォマガ』は、株式会社リフォーム産業新聞社が発行する現場担当者向けの情報誌です。 リフォーム営業マンに役立つ営業テク、現場調査の方法、商品情報を発信します。 雑誌『リフォマガ』は毎月15日に発行。年間購読料8,800円。(税込・送料込)

0コメント

  • 1000 / 1000