OBフォローに力を入れる事で、リピートや紹介受注を多く獲得していこう。それが営業活動を安定させる近道になる。全国で活躍中でトップクラスのリフォーム営業たちが、日頃どんなOBフォローを実践しているのかを聞いた。
特別な事ではなく小さな事の継続が大切
▲安藤嘉助商店(岡山県倉敷市)リフォーム部主任 岩谷 昴輝さん
現在26歳でリフォーム営業歴5年。モットーは「やるかやらないではなく、やってみせる!!」写真撮影やプラモデル。動画編集が特技。
目指しているのは友人のような関係性
工事後のアフター点検を定期的に行っています。またお礼ハガキやイベントの勧誘、誕生日のお花を届けるのも忘れないです。
何か特別な事をするのではなく、小さな事をし続ける方が大事だと考えます。新規の人でもOBのお客様でも、営業マンや担当者ではなく、友人のような関係性を築ける事を目指しています。
希望する工事のイメージ共有が大切
普段の営業活動では、工事のイメージをどうやって共有するかをよく考えています。
今までの工事中の写真をまとめているので、iPadを使って”こんな形になりますよ”と伝えるようにしています。
結婚式のウェディングボードを施主からプレゼントしてもらう
3歳の娘さんが工事前に私の似顔絵を描いてくれたり、工事後に奥様からお手製のウェディングボードをプレゼントして頂いた事があります。その後もリピート工事を頂けました。
他にも特に特別な事はしていないのですが、お施主様のアパートや借家などの持ち家の修繕や管理などを任せて頂いております。
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