暮らしを変える収納リフォーム術〜書類や本を整理整頓して毎日をストレスフリーに〜Vol.11

アンジェ・リュクス森下さんの連載コラムの第11回。今回は、「もう悩まない!片づけやすい書類や本のオーガナイズ術について教えてもらいました。気付けば山積みになりがちな書類や本の仕分けのルールを決めて、すっきりと整理し、ストレスフリーな毎日を過ごしましょう。



気付いたら書類や本が山積みになるあなたに


書類や本類は、整理整頓の時間を取ることができずに、ついカウンターやテーブルにとりあえず置いてしまいがち。そして、気がついた時には山積みの状態になってしまう…、忙しいあなたも経験があるのではないでしょうか?

毎日大量の書類を横によけながら食事をすることや、返事をしないといけない書類がどこにあるかが分からないのは、ストレスがたまりますよね。片づけの現場でも、そんな暮らしから解放されたい!と、書類整理のご相談が多くあります。

今回は家庭の書類や溜まりがちな本をどう整理すれば快適な暮らしになるのかのヒントをお伝えしたいと思います。書類や本などは、仕分けのルールを決めておかないとどんどん溜まりがちに。年に1〜2回は保管書類の見直しを行い、スッキリ整理し、綺麗な状態を保ちましょう。

▲机の上に物が山積みだとそれだけで疲れますよね…



もう悩まない 片づけやすい 書類や本のオーガナイズ術のポイント


ポイント1 書類整理は玄関で見極めよう

まず、書類が家に入ってから、廃棄までの流れをスムーズにすることがストレスをためない方法のひとつです。玄関にゴミ箱を置いて、リビングに持ち込む前に不要なものは処分し、整理してしまいましょう。とりあえず後で確認しよう!は、毎日のプチストレスを増やすのでおすすめしませんが、どうしても「とりあえずボックス」を作るなら、ボックス内は1週間に1回とか、1か月に1回とか、期限を決めて整理しましょう。

また、クレジットカードの明細や電話料金は、紙での確認ではなく、ウェブでの確認に変更するとポイントがたまる等メリットも多いのでおすすめ。不要なDM等も「配送停止」の連絡をとり、全体の書類量を減らしましょう。


ポイント2 大量の本や書類を「自炊」しよう

最近は、外出先で読みたい本をさっと読めるので電子書籍を購入することも多いのですが、自宅にある沢山ある書類や本は、「自炊」と呼ばれる本のデジタル化をお勧めします。本の「自炊(じすい)」とは、書類や本等を裁断機やスキャナ等を使ってデータに変換することです。

「自炊」に必要なモノは、裁断機、スキャナー、データの保管場所(Dropbox等)、スマホやタブレットの4つ。秋の夜長に、本棚にある本を「自炊」してみませんか?その後の暮らしが変わること間違いなしです。最近のスマートフォンは読み上げ機能もあるので一度電子書籍化してしまえば、本を読まずに「聞く読書」が可能になるのも便利です。

▲電子化すれば読み上げ機能で聞く読書も可能に



スマホやタブレットに入れて大量の本を持ち歩こう

書類や本の「自炊(じすい)化」手順

①中身を分解する(最初に表紙を外し中身を分解し、裁断機を使ってバラバラに。)

②スキャンする(スキャンスナップIX500なら1分25枚読み取り可能。)

③クラウドに保存(Dropboxなら2GBまでは無料で使用可能。)

④スマホやタブレットのPDFリーダーアプリで読む。



~執筆者プロフィール~

アンジェ・リュクス 森下純子さん

片付け・収納・インテリアのプロ集団「株式会社アンジェ・リュクス」代表。インテリアコーディネーター®として、住宅リフォームに携わり約20年。もっとお客様の心に寄り添った提案を! と8年前に「ライフオーガナイザー®」資格取得。現在は、オーガナイズとリフォームを癒合させたインテリア相談に携わる。ライフオーガナイザー育成のほか、顧客と語り合える「右左脳棚®」を開発し、リフォーム業界の営業支援に力を入れている。住宅監修・研修・講演・コラム執筆など。2015年片づけ大賞法人部門受賞。

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