リフォーム営業塾 vol.22~子育てリフォームの受注をする上で重要な我慢とは!?~

リフォーム専門のコンサル業で活躍するGRiMZの越光雅也さんに、今回は子育てリフォームの受注につながるヒントを得る方法について教わる。


著者はこの方

GRiMZグリムズ 越光 雅也代表

会社員時代は主に住友不動産のリフォーム事業に従事。営業マンとして全国売上1位を2度獲得。最年少で管理職に就任後も支店の売上を4年で6倍に伸ばし、同社の神奈川や東京の支店長を歴任。現在は“企業にリフォームを教える専門コンサルティング会社”GRiMZ(株)代表取締役社長。クライアントの業績upに大きく貢献。更に、業界では初となるwebでリフォーム事業の全てが学べる「リフォームアカデミー」を開校。その代表講師も務める。



子育てリフォームの受注をする上で重要な我慢とは!?

それは、ズバリ”妻の愚痴を聞く”である(笑)おそらく、普段は聞いているフリだけのパパ営業の方が多いかも知れない。しかし、子育てリフォーム案件を抱えた時だけは、我慢して聞く事をお勧めする。なぜなら、そうすれば受注する上での重要なヒントが得られるからだ。

このように、妻の愚痴を聞く事で得られるヒントは沢山ある。なので、時には我慢をして聞くことも重要なのだ。ただ、そのうちに「子供の面倒を全然見ない」だの「家の事を全く手伝わない」だのと、矛先が変わってくる事はよくある。従って、「明日も朝早いし、風呂入ってくるわ~」等と、予め抜け出せる用事を作った上で聞く事をお勧めする(笑)

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