いちから学ぶ現場調査~調査前に確認すること①~

PART 2-1 調査前に確認すること

現地調査に臨む前に、建物の図面を入手しよう。施主の希望通りに間仕切り変更できるものか判断するためにも図面は不可欠だ。また在来木造や2×4といった建物構造の確認は必須。建物構造の特徴を踏まえた上で図面と照らし合わせてヒアリングと調査を行おう。また正確な図面をもとに計画を立てるためにも、図面と現況があっているか確認しよう。必要があれば増築やリフォーム歴の有無を聞き、現況を図面に落とし込もう。


戸建て住宅は、確認申請後の変更に注意

戸建て住宅の場合、施主から渡される図面が建築確認申請時に作成された図面であることが多い。「確認済証」と書かれた書類と一緒にファイルされているものだ。気をつけなければならないのは、築年数が経った住宅では変更届けを出さずに設計変更しているケースが多々あること。図面と現況を照合しながら調査をしよう。


マンション図面は管理センターで入手

マンションの場合、施主から渡される図面は分譲時の「パンフレット用図面」であることが多い。寸法は入っているが、構造の情報に乏しい。さらに転売で入居した場合は、不動産チラシ用の簡易図面であったりする。

躯体構造や設備等の情報が入った図面は管理センターで「竣工図面」を入手しよう。



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