床リフォームの基礎知識⑥ マンションの床現調(1) 竣工図面を確認

マンションは集合住宅であるため、管理規約やリフォーム工事における構造上の留意点など事前の確認が必要だ。特に注意すべき点を紹介しよう。

マンションの床リフォームで多いのがリビング横の和室をフローリングにして、リビングと一体化するという工事だ。また築25年以上のマンションでよくあるのが床下の給水管を新しくするための床リフォーム。特にマンションリフォームでは構造の確認が重要だ。

施主に図面を用意してもらうと、購入時のパンフレットの図面しか手に入らないので、管理センターから竣工図面をコピーさせてもらい、現調では図面と照合しながら確認作業を進めるようにしたい。


最初に竣工図面を入手し管理規約を確認

マンション床の現調のポイントは、床の下の構造だ。二重になっている「二重床」とコンクリートスラブの上に直接貼る「直貼り」を見分けることだ。床下に給排水管が通っている廊下などが二重床で、リビングは直貼といった具合に混在していたりするので、図面と照合しながら調査しよう。

また管理センターで竣工図面をコピーする際に、マンション管理規約もコピーさせてもらおう。マンションにより、防音性能の基準が決められていることが多い。更に近隣に床リフォームの承諾をもらう必要があるマンションもあるため、事前にチェックを。


マンションの床リフォームの場合、管理規約などを事前に確認し、床現調時に役立てよう。



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