見積もり③ 見積書を出して「高い!」と言われてしまったら

成約率の高い営業マンたちは、金額の妥当性をしっかりと理解している。

また商談の土壇場で翻されないような打ち合わせの進め方を、見積もり

提出前から実践している。

目安の金額をあらかじめ伝える

商談でどれだけ詰められるかが鍵

的外れの金額を提示すると、施主もがっかり。顧客が想定

している金額や予算感を予め把握することはとても大切だ。


工事の重要性を訴える

“安さ”の裏側を伝えよう

すぐに値引いたり、諦めたりするのではなく、“安さ”の裏側に

ある工事品質低下などの懸念点や、高いそれなりの理由を

しっかり伝えよう。

今後の付き合いを 重視してもらう

 会社・営業マンに付加価値を感じてもらう

住まいの手入れは今後も続くもの。アフターサービスや緊急時の

対応などの体制が充実している場合は、自社を選んでもらうことの

メリットを伝えよう。

最後の見積り提示でお客様に難色を示されないためにも

打合せの段階で目安となる金額をあらかじめ伝えたり、安くした

場合は工事品質低下などの懸念があるなど、工事の重要性を訴える

など、見積もり金額の妥当性をしっかりと理解しておこう。

年間購読(毎月15日発行・購読料8,800円)のお申込はコチラ

バックナンバーのご購入はコチラ

リフォマガのご案内はコチラ

リフォマガ

リフォーム営業マンを応援するビジネスメディアを毎日更新! 『リフォマガ』は、株式会社リフォーム産業新聞社が発行する現場担当者向けの情報誌『リフォームセールスマガジン』が運営する リフォーム営業マンのための情報サイトです。リフォーム営業マンに役立つ営業テク、現場調査の方法、商品情報等を発信していきます。 雑誌『リフォマガ』は毎月15日に発行。年間購読料8,800円。(税込・送料込)

0コメント

  • 1000 / 1000