編集部スタッフが、今欲しい収納アイテムとリアルな家庭での収納事情をご紹介します。いつの間にか溢れるモノ達に困っているのは、皆同じ？
《編集部ナカノの コレが欲しい！》
飾ると仕舞うを両立できる
在宅勤務になり、家の中でリフォマガのバックナンバーを広げることが増えました。すぐ取り出せるところにまとめておきたいけれど、そもそも大きな本棚がないし、どうせなら雑貨もしまいたい。高野木工のマガジンラックはデザインも素敵で、幅広い用途に使えるラックです。無垢材なので、長く愛用できそうなのもうれしいですし、足りなくなったらシリーズで揃えるのも良さそうです。フラップ扉に最新号を飾ってみたら、仕事のやる気も増えるかも？
商品名： ナチュラル68マガジンラック
価格： 68,000円（税込）
販売元：高野木工
わが家のリアルな収納事情は…
収納バスケットにごちゃごちゃと突っ込んでいるだけ。かろうじて発行順に並べているものの、上に新聞が重なっていることもしばしば。
《編集部タナカの コレが欲しい！》
崩れてこない玄関収納にしたい！
ご時世的に、増えている玄関周りの消毒グッズ。いつの間にか夫の趣味の釣り具まで置くようになり、わが家の下駄箱の上は崩壊寸前…。そんな私が欲しいのは、大建工業の玄関収納ユニット。トランクユニットは収納力たっぷりで、幅400（写真：左ミラー収納部）と幅800（写真：中）が選択可能。棚板が違い棚になっているので、長い釣り竿もそのまま片付けられるかな。素材（棚板）も樹脂製で水洗い可能だから、きれいをキープできそうです。
商品名：ハピア トレンドウッド調 フラット縦木目タイプ
販売元：大建工業
価格：188,800円～（税込）
わが家のリアルな収納事情は…
慢性的に収納不足で置けるところ全てにモノがある状況…。夫よ、せめて釣り竿は倒れてこないように置いて！
《編集部イワナミ コレが欲しい！》
よく使うものを美しく収納したい
リビングのあちこちに点在して収納しているノートパソコンや文房具類、リモコン、ティッシュなどを一箇所に美しくまとめておけたら。そんな私が欲しいのは、こちらの「ボビーワゴン」。1970年にジョエ・コロンボによってデザインされた超ロングセラーの収納です。ワゴンの4面全てがサイズ違いや用途別に分けられる収納になっており、効率よく物を出し入れすることができます。専用のアクリル天板を載せたら、補助テーブルとして使用可能なのも◎。
商品名：ボビーワゴン
販売元：ディノス
価格：40,700円～71,500円（税込）
※専用アクリル天板セット6,600円（税込）
わが家のリアルな収納事情は…
普段使うものなのにあちこち別々に収納しているので、使った時のままばらばらと出しっぱなしで放置している時があります…。
《編集部スズキの コレが欲しい！》
生活に馴染むかっこいい収納
すっきりとしたリビングが理想ですが、テーブルの上は散らかりがち。マガジンラックを置いていても、ごちゃつくのはなぜ？私が欲しいのはこちらの「メタルボックス」。スチールに粉体塗装をした頑丈な収納ボックスで、無駄がない美しいデザイン。付属のジョイントパーツを使いボックスを連結させることもできますし、ソファの近くに置けば、読みかけの雑誌や新聞がすぐに取り出せ便利です。色はホワイトとブラック、サイズはSとLが選べます。
商品名：メタルボックス/ナックナック
販売元： センプレ ホーム
価格：8,800円 ～（税込）
わが家のリアルな収納事情は…
年季の入ったマガジンラックをリビングに置いています。そろそろ替え時だと思っていますが、なかなか捨てられません。
リフォマガ2021年11月号掲載
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