リフォマガ編集部員の夢とリアル~冬を乗り切る為の寒さ対策編

編集部スタッフが凍える冬を乗り切るために欲しいグッズと家庭でのリアルな寒さ対策をお伝えします。今年は例年より寒いらしいですよ。



《編集部クリキの コレが欲しい!》

実家にタオル掛け兼用のヒーターを

実家の洗面所は勝手口の横にあり、畑仕事が終わるとストレートに風呂に入ることができる間取りです。冬は勝手口を開ける度に風雪が吹き込む寒さ。洗面所の周囲には壁がないため、両親は勝手口の前に石油ストーブを置いています。ストーブにタオルが落ちたら大変と心配するのですが、「これでいいから」と工事を伴う提案には応じません。次はタオル掛けの場所に手軽につけられる人感センサー付きヒーターを提案しようと考えています。

商品名:快温ヒート

メーカー:威風堂

価格:14,080円(税込)


わたしのリアルな寒さ対策は…

洗面台横の扉は勝手口。周囲に壁が無いため、冬はドア前に石油ストーブを置いています。



《編集部タナカの コレが欲しい!》

ほかほか足元でテレワークしたい!

エアコンとホットカーペットをフル回転させても、部屋の隅の机の下には居座る冷気。わが家にはフローリングの部屋しかないけど、いっそのこと炬燵でぬくぬく仕事ができたら…。そんなわたしが欲しいのは、組み立てるだけの掘りこたつユニット「わが家」シリーズ。3畳タイプなら狭いリビングでも置けそうで、天板を開けると収納たっぷりなのも◎。インテリアに合わせて選べる畳表は赤系を選んで、見た目からもほっこり気分を味わいたいです。

商品名: 堀こたつユニット「わが家」

販売元: 極東産機

価格:178,200円(へりなし3畳タイプ/税込)


わたしのリアルな寒さ対策は…

ひざ掛けを置き、中に湯たんぽをイン。足はホカホカですが、狭いデスクスペースで湯たんぽを蹴ってしまうなど、結構邪魔です。



《編集部ムラヤマの コレが欲しい!》

窓からの冷気をシャットアウト

窓面にデスクを置いている部屋があるのですが、冬場はエアコンと床暖房をダブルでつけたとしても、窓からの冷気で足元は冷える一方で困っています。しかし、この窓下専用ヒーター「森永ウインドーラジエーター」があれば、あっという間に解決されそうです!この製品は、本体から発せられる熱が空気を暖め上昇気流を生み出し、窓から入り込む冷気を上へと押し上げシャットアウトしてくれるそうです。まさに、探し求めていた逸品です!

商品名:森永ウインドーラジエーター 伸縮タイプ(幅1200 ~ 1900mm)

販売元:森永エンジニアリング

価格:31,240円(税込)


わたしのリアルな寒さ対策は…

机下の窓面に、段ボールで冷気を抑え込んでいます。見た目も酷いのですが、そうせざるを得ない程の冷気で、苦肉の策です。



《編集部スギタの コレが欲しい!》

コンパクトな3wayヒートクッション

デスクワーク中は頭寒足熱を心がけています。暖房は控えめにして、ブランケットを腰にまいたり、クッションを変えたり、カイロを貼ったりして暖かくしていますが、寒さも本格的になってきた今、ぜひ欲しいアイテムはアイリスオーヤマの「ヒートクッション」です。折り畳めばハンドウォーマーや電気湯たんぽにもなり、アウトドアでも活躍しそうです。USBやモバイルバッテリーで給電できて、温度も4段階で調整可能。丸洗いできるのもうれしい!

商品名:3wayヒートクッション ピンク ※ベージュもあり

販売元:アイリスオーヤマ 

価格:6,578円(税込)


わたしのリアルな寒さ対策は…

デスクワークの防寒アイテム。エアコンを強めにするとどうしても頭がぼんやりして集中力がダウンするので、腰回りを重点的に温めています。



リフォマガ2022年2月号掲載

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『リフォマガ』は、株式会社リフォーム産業新聞社が発行する現場担当者向けの情報誌です。 リフォーム営業マンに役立つ営業テク、現場調査の方法、商品情報を発信します。 雑誌『リフォマガ』は毎月15日に発行。年間購読料8,800円。(税込・送料込)

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