リフォマガ編集部員の夢とリアル~2022年は何したい?編

編集部スタッフが2021年のリアルを振り返りながら、来る2022年に叶えてみたい夢を紹介します。みなさんはどんな一年にしたいですか?



《編集部ナカノの コレが欲しい!》

近場で非日常空間を味わいたい

在宅ワークの毎日、座りっぱなしで体がかちこちに(涙)。ストレッチもなかなか定着しない三日坊主の私。定期的な運動も2022年のやることリストに入れますが、誰かにじっくり体を癒してもらいたいのが本音です。ザ・ペニンシュラ東京のスパは、まさに夢!どのプランがいいのか迷うところですが、プロのセラピストが自分のためにコースを組んでくれるそう…贅沢の極みです。身体の芯から充実した時間が過ごせそう。そのまま宿泊できたら幸せすぎますね。

商品名:[サトル エナジーズ] “タイム”トリートメント

会社名:ザ・ペニンシュラ スパ

価格:2時間50分 84,755円(税込)


2021年おつかれさまでした!私のリアルは…

整体の先生に「背中に岩盤が入っている」と嘆かれたので必死に砕こうとしています。お風呂でゆったりするのが日々の癒しです。



《編集部ヤマモトの コレが欲しい!》

沖縄離島でミンサー織りがしたい!

沖縄県石垣島と竹富町で生産されている「八重山ミンサー」。石垣市にあるみんさー工芸館では、「八重山みんさー織」製作の最終工程である「織り」を実際に体験できます。10年以上前に、どうしても織ってみたくて東京吉祥寺で織り体験をしたことをきっかけに織り機を購入し、密かな趣味として楽しんでいました。ここ数年は全く触っていなかったのですが、2022年こそ大好きな沖縄で伝統工芸品でもある八重山ミンサーを自分の手で織ってみたいです。

©株式会社あざみ屋

体験名:手織り体験

会社名:株式会社あざみ屋

価格:1,500~8,500円(税込)


2021年おつかれさまでした!私のリアルは…

しばらく眠っていた我が家の織り機。7歳の娘が興味を持ったので出してみました。没頭すると、とても楽しいです♪



《編集部イワナミの コレが欲しい!》

和菓子教室に通いたい

2022年は「和菓子教室に通いたい」です。とはいえ、数ある教室の中からどこを選ぶのかを悩み、まずは体験教室を巡ることにしました。分量を正確に測り、着色料で手を染めながら、あんこをくるくる。練りきりの花びらを作るための筋をつけるのが難しかったのですが、上手にできなくても、無心で没頭できるのが楽しくて。和菓子作りは、始めるのに道具がそれ程必要でないのもいいし、老後に和菓子を作れるおばあちゃんになることを目指したいです。

東京都の和菓子体験教室(単発)は500円~7000円程度。内容は主に、練りきり、きんとん、ようかんなどの上生菓子作りで、餡作りから教えてくれるところも。教室によっては、和菓子を一通り学べるコースもあり。


2021年おつかれさまでした!私のリアルは…

色が毒々しくなろうが、花びらの筋のつけ方を間違えようがいいんです。2年ぶりに再会した友人と笑いながら作れたことが最高でした。



《編集部スズキの コレが欲しい!》

数十年ぶりにアメリカを旅したい

2022年は、息子の住む米国コロラド州に行ってみたいと思っています。コロナ状況下で渡米し、ハラハラしましたが、今はなんとか生活も落ち着いた様子。コロラド州は、砂漠や渓谷、ロッキー山脈など壮大な自然が見られる、米国西部の州。大自然を堪能したり、美味しいものを味わったりと楽しみはつきない。ちなみに大谷選手が出場した2021年オールスターゲームもコロラド州のデンバーで行われました。秋頃に、息子を頼りにコロラド州を旅したいです!

▲デンバーのユニオン駅(息子撮影)

コロラド州はアメリカで最も標高が高い。広大な自然だけでなく、温泉、歴史あるホテルでの滞在、ゴーストタウン巡りを楽しめば、そこかしこに西部開拓時代の名残が感じられる。


2021年おつかれさまでした!私のリアルは…

梅干し作りに2度目の挑戦。梅雨明け後3日間、梅を天日に当てる作業がまあまあ手間です。梅を裏返したり、天気を気にかけたり…。



リフォマガ2022年1月号掲載

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リフォマガ

『リフォマガ』は、株式会社リフォーム産業新聞社が発行する現場担当者向けの情報誌です。 リフォーム営業マンに役立つ営業テク、現場調査の方法、商品情報を発信します。 雑誌『リフォマガ』は毎月15日に発行。年間購読料8,800円。(税込・送料込)

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