初めての小屋裏・床下点検~PART4 点検口からの入り方

点検口のタイプや場所によって開けるための道具や入り方が違うので気を付けよう。点検口が無い場合もある。リフォーム時に点検口が無くなってしまった…というケースも多い。無ければ大工を呼んでつけてもらう必要がある。施主に費用が発生することを伝え、取り付け場所についても了承を得た上で手配しよう。



小屋裏点検

2階和室押し入れの天井

6尺脚立を使って天袋に上り、養生シートを敷いてから天井の板をずらして開口する。開ける時に埃が落ちて目に入らないようゴーグルをすると安心だ。畳に脚立の跡がつかないように脚カバー(なければ軍手でも)を準備しよう。


2階クローゼットの天井

6尺脚立と養生シートの他に、ネジを開けるドライバーが必要だ。他に開口時の埃対策用のゴーグルもあれば安心。クローゼットの奥行が押し入れより浅い分、入口も狭く、450角のサイズの点検口が多い。(ウォークインクローゼットは600角も多い)


小屋裏収納の壁面

小屋裏収納がある場合、収納内部の壁に点検口がついていると考えられる。しかし、小屋裏の天井高が高い部分を収納が占めているため、点検口から先は人が入っていけないことが多い。収納用の梯子から上る。養生シートとドライバーが必要。



床下点検

1階キッチンの床下収納

キッチン床下収納で大きいタイプは、中央にある仕切りを外すため、ドライバーが必要だ。床の点検口まわりには養生シートを敷き、お客様が落下しないよう、カラーコーンなどを置こう。出る時は、つなぎの服を脱いでから上がろう。


1階和室の床

1階和室の畳を上げると板敷きの一部が開けられるようになっている。畳を上げないとどこに開口があるかわからないため、お客様に場所を確認しよう。どこにも無いときにはのこぎりで開けることも検討する。(構造材を傷つけることがないよう、大工に依頼を)。マイナスドライバーなど、畳を上げる道具が必要だ。


1階洗面室の床下収納

注意点はキッチンと同じだが、開口がキッチンより小さく、600角くらいだ。困るのは洗濯機の下に点検口がある場合だ。洗濯機を移動する手間がかかる。

もっと詳しく情報を知りたい方は雑誌(リフォマガ)の年間定期購読がオススメです。

雑誌では、WEBにはないコンテンツも沢山紹介しています。

詳しくはコチラ

リフォマガ

リフォーム営業マンを応援するビジネスメディアを毎日更新! 『リフォマガ』は、株式会社リフォーム産業新聞社が発行する現場担当者向けの情報誌『リフォームセールスマガジン』が運営する リフォーム営業マンのための情報サイトです。リフォーム営業マンに役立つ営業テク、現場調査の方法、商品情報等を発信していきます。 雑誌『リフォマガ』は毎月15日に発行。年間購読料8,800円。(税込・送料込)

0コメント

  • 1000 / 1000