暮らしを変える収納リフォーム術〜不用品を有効活用し捨てずに片づけよう〜

モノや時間を俯瞰し住まいを整える「ライフオーガナイズ」の手法を活用した収納提案を切り口に、リフォーム会社への業務支援サービスに取り組むアンジェ・リュクス森下純子代表の連載コラムがスタート!本当に暮らしやすい、季節に合わせた収納づくりの考え方を部位別にレクチャーしていきます!


捨てる前に出来ることをお客様にも提案しよう

東京ドーム118個分の…と言われたら、皆さんは何の数値を想像されるでしょうか?実はこの数値、日本国内の1年間のゴミ総出量なんです。そして、この数値の内訳には家庭から出る大量のゴミが多く含まれています。

リフォームする際もそうですが、「片づける=捨てる」になりがちです。しかし、「片づける=リユースする」暮らしにチェンジすることで、日本のゴミ総出量を減らすことに貢献できます。

今回は、捨てない片づけの方法を色々とご紹介します。リフォームする時にモノの処分にお客様が困っていたら、捨てる前にできることを提案してみてはいかがでしょうか。

▲リフォーム時の片づけサービスで出た不用品の山



お客様にも教えたい「捨てない」片づけ方法のポイント

ポイント1 リユース(再利用)する生活習慣に

捨てる前にメルカリやヤフオク等インターネットでモノをリユースしましょう。「オークファン」で検索すれば、いくらで売られているのか市場調査が可能です。また、家具や植栽を購入する際もリサイクルショップを利用するのがおすすめです。最近は、植栽のリユースショップもあり、レンタルとして使われていた大型の植栽もお安く購入できます。

▲リサイクルショップで購入したチェアと植栽(ともに2000円)


ポイント2 ストレージボックスに預ける

箱(1箱250円~)に詰めて送るだけのスマホ収納サービス「サマリーポケット」をご存知ですか?クリスマス用品や思い出の品、コレクション品等日頃使わない、しまっておくと忘れがちなものを預けるのにおすすめです。預けているものを撮影してくれるサービスが付いているので、スマホでいつでも状態を確認できます。

▲預けた物の状態をスマホで確認可能


ポイント3 世の中の必要とする人に寄付する

使い古したランドセル等、そのまま捨てるのはもったいないけど、いらないものが大量に家にある…そんな時には、寄付する方法もあります。安心して寄付できる先として、日本ライフオーガナイザー協会推奨のワールドギフトがおすすめ。例えば、使いかけの鉛筆、ランドセルやぬいぐるみの他、節句人形、使用済みの食器、常温保存で賞味期限が2ヶ月残っている食品まで寄付することができます。

▲世界中に必要としている人がいる



~執筆者プロフィール~

アンジェ・リュクス 森下純子さん

片づけ・収納・インテリアのプロ集団「株式会社アンジェ・リュクス」代表。インテリアコーディネーター®として、住宅リフォームに携わり約20年。もっとお客様の心に寄り添った提案を!と8年前に「ライフオーガナイザー®」資格取得。現在は、オーガナイズとリフォームを癒合させたインテリア相談に携わる。ライフオーガナイザー育成のほか、顧客と語り合える「右左脳棚®」を開発し、リフォーム業界の営業支援に力を入れている。住宅監修・研修・講演・コラム執筆など。2015年片づけ大賞法人部門受賞

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