浴室の現場調査① 必携7アイテム

バ スの 現 場 調 査 に 欠 か せ な い 必 携7アイテム

バスリフォームの現場調査に欠かせない必携アイテムは主に7つ。

これらのアイテムを現場調査に活用し、

プランニングや見積もりに活かしていこう。


①コンベックス

金属製の巻尺。幅は25mmか19mmがよい。

狭い空間の計測時に引っ掛かる場合は細めの19mm、

高い所は幅が太めの25mmならしっかり伸ばせる。ロック付きが便利。


②三脚

天井の点検口裏のスペースを計測する際に必須。

4尺タイプなら、奥の方を計測する際にしっかり乗り出せる。

身長が高い人や持ち運びを楽にしたい人は3尺でもよい。


③デジカメ

点検口奥や床下など、見えない部分の把握に便利。

メモし切れない部分は撮影しておくと後々役立ってくる。

狭い浴室を1枚に収められる広角タイプがおすすめ。


④ドライバー

器具を外すときなど一時的に活用。

電動ドライバーはネジの頭を潰してしまう可能性があるので、

手回しの方がベスト。プラス・マイナス両方あるとなお良い。


⑤ライト

点検口裏や床下など暗いスペースを見る際に必要。

スティック式で伸びるタイプも便利。


⑥カタログ

カタログには浴室の設置に必要な寸法が記されている。

どのサイズのシステムバスが設置可能か確認しよう。


⑦筆記用具&スマホ

採寸結果やヒアリング内容のメモに。

方眼紙なら浴室内の位置関係も記しやすい。

スマホは撮影やメモ、ライト代わりに。


あると便利!!

・レーザー水平器

組立の際に床や壁の傾きを計測できる。

採寸が難しい現場で活用することも可能。

・スコープ

高い所や狭い隙間をモニター表示。

目視が困難な箇所も画面でしっかり確認できる。


これらのアイテムを活用して

浴室リフォームの現場調査を成功させよう!


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